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AT小型二輪免許限定解除 通い出しました

投稿日: 2015年9月5日 0:08

4月にAT小型二輪免許を一発で取ったのですが、そうなれば運転免許証に記載された「普通二輪は小型二輪のAT車に限る」という文言も外したいわけで、限定解除を行うことを決意した次第。

Honda CB400SF-K

さて前の記事の続きなんですが、結局5万円という料金は、「(AT限定でない)小型から中型への5時限教習を想定した料金」ということで、ATも外すとなれば3時限追加で1万円ほど上乗せされて6万円強となりました。

というわけで第1週目の感想などを書く

1日目 1限/8限

限定解除は教習所では審査というらしくて、二輪の審査は入校式など何もなくまず最初は写真や視力測定を行い…というか色彩で緑と黄色間違えましたねハイ。黄色成分の強い緑色ってガチでわからないので本当にやめてほしい(実際の運転で信号の色を間違えて認識した経験は当然一度もありません)。

バイクの車庫や待合室の行き方を教えてもらって、さてこれからお世話になるホンダのCB400スーパーフォア(NC39教習)を出してくるのですが、あぁ重てえ、でも引き起こしはちゃんとできました。 ギアチェンジなどの仕方を教えてもらって二輪用のスペースで旋回などを。郵便配達でも使われる二種のカブでも100kgは行かないので取り回しは楽ちんですが、これはほぼもう趣味の乗り物だよなあ。

普通のバイクとカブのギアチェンジは違うので、ローから上げようとするときに焦ってチェンジペダルを踏んでしまう(正解: つま先でペダルをかき上げる)事案が2回ほど発生しました。 それからクラッチもなんか重たくないですか、と。まず原付さえMT車の経験は全く無いのと、教習車なので割と普通な重さなのかなとは思いはしますが、重いクラッチを早く離したいという気持ちが先行してしまうせいか発進もギクシャクしたりエンストしたり。

1時限終わってバイクを車庫に戻しプロテクターを外したところで汗がすごい。9月に入ってしばらく涼しいですが、二輪の教習が長袖長ズボンにプロテクターってこと考えたら夏休みになんぞ教習に行くもんじゃない。普通に路上走る分には走行風で涼しいものですが、低速で走れば暑いだけですから。

2日目 2限/8限

CB400s

昨日は教官が変わってビシバシ厳しい人。ただ問題点を都度教えてくださるので次の試行で実行できるのでよかった。

1日目の復習で二輪スペースを外周するのですが、3mくらいの間隔で置かれたパイロンで都度停車する課題が与えられました。しかしこれが相当気をつけてないとすぐエンストしてしまいます。というか昨日ここで10回くらいエンストした。

ある程度走ったところでいよいよ四輪のコースを教官の先導で走行。一回、調子に乗ってセカンドからサードに変速するのに5000回転くらいまで引っ張ってみましたが、4発のシュオオオーーーンって音もいいですね。免許取れてもしばらくは絶対買えないけど。

色々あったのですがエンストをあまりにも多くしすぎたのが最大の問題点だったかなと。それと発進時に目視でクラッチの握り具合を見ていたせいか目線が下がっている、と。家族と晩飯食ってて話していたのですが、その感覚を早く習得したいところです。

次回以降

今日も走れるかと思ってたら入れられないとのこと。1コマ/日ペースだと来週いっぱいは教習になるものと思います。というか二輪をなんとかしてしまわないと今度は四輪にも乗らないといけないので、そっちにも影響してしまうわけで、さてどうなるのやら。