カブ50 パーツ取付状況
投稿日: 2014年8月17日 12:45
- オイル替えたり色々してるときに限ってアパートの隣の部屋の奥さんに出会って明らかに知的障害者認定されている
- 最近キック一発でエンジンがかかりにくくなっててとりあえずプラグ辺り疑ってる(プラグレンチは持っていないので状況は不明)
- バッテリの電圧が怪しい(が、テスターを引っ越した以来完全になくしている)
- レッグシールド半分取り外してたら端っこが割れてた
と様々なイシューが発生する状況です。
時計
これが一番楽だった。部屋を見回してたら、センサーがぶっ壊れて放置されてたキャットアイのサイコンのストラーダ(CC-RD100N)が見つかった。で、サイコンには台座となる部分がつきもの(有線センサーなのでまあ台座イコールセンサー)だが、それが見当たらない、捨ててしまったのだろうかと部屋を探してたら、今度はテールランプのTL-LD115-Rに付属していた544-0900Nというブラケットが見つかった。
このブラケットはセーフティランプをかばんといったものに挟み込むためのものだが、現状テールランプはロードバイクの右シートステーに取り付けている関係上必要ない。それで適当にRD100Nを突っ込んだところ、若干無理があるもののほぼオッケー。そして太めのケーブルタイを通して出来上がり。仮に切れた時に備え2つ巻いているが、切れても安くすむ。
アクセサリーソケット
これは電源をどこから取るか悩んだが結局バッ直に落ち着いた。カブの場合最悪上がったとしてもキックで始動できないことはないし、年から年中電源取り出すって感じでもないので、別途テキトー加工なスイッチを用意した。電装関係について理解できてきたらエンジンキー連動でON-OFF実装できるようにしたい。
バッ直で問題なのは無限に電流が流れかねないかってことだが、自動後退で買ったこのソケットには一応5Aのヒューズが付いている模様。ソケット側にもパイロットランプがついてて安心安全仕様だ!
電話ホルダー
これは設置場所が紆余曲折した。黄帽子で買ったホルダーだが、ダッシュボードに置くと良い感じ的なやつで、プラスチックのベースをかまして吸盤で固定するというものらしい。ところがカブシリーズのハンドルの表面は完全な平らでないのでどこに置いてもベースとハンドルの間がしっくりこないという感じに。
で、ベースをうまいこと固定させるために、最初面積が取れるメーター奥を検討した。確かにベースそのものは十分固定されているように思えるが、問題なのは実際に走らせた際視界に割りと電話の画面が目に入ってしまうこと。これでは気が散ってしまうので、次はメーター左横を思いつく。
案の定ここはベースが若干はみ出してしまうものの、なんとか固定の面ではなんとかなっていると思われる。あとは命綱について何も検討してないのでそこくらいだろうか。そして実際にさきのアクセサリーソケットから電源を取り出して充電させてみるとこうなる。
ボトルホルダー
レッグシールドの左側ボルトにL字のステーなどを巻き込んでしまう形でダイソーのボトルホルダーを。
ただこのホルダーめんどくさいのはネジがM4で頭が小さいので固定に少々苦労。レッグシールド~L字~ステーはM6で10mmのレンチが使えるが、問題なのはホルダーのナットをガッチリ止めるのには7mmのレンチ別途用意し固定。まったく面倒な仕様だ
今後の予定
- ライト周り
- プラグ