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AT小型二輪限定解除 2週目前半

投稿日: 2015年9月8日 23:02

水曜を休みとしたので2週目前半のところをまとめる。先週の記事の続き

3日目 3時限/8時限

2日目と教官は同じく。この人は次回の予定も教えてくださるので気持ちとして計画が立てやすい。

まず二輪コース外周よりスタート。前回アホみたいにエンストしまくったので、クラッチを離すタイミングと発進前のアクセルの煽りを意識してみると全く発進が楽になった。もちろん上げ過ぎるとよくないんだけど、この日はエンスト2回で済んだ。

課題としてはスラロームと一本橋を行ったが、どちらも一発目から基準タイムとしてはクリア。
スラロームはハンドルよりもバンクが重要とは言われるが、やっぱりハンドル主体になってしまうのがあれかな―思いはするが、円滑にスロットルを開け閉めできればまぁ特に更に指摘はされなかったので、タイムは気にしつつ倒さず通過することだけ意識しておけばいいかなと。

一本橋は一回落ちただけで、概ね8-9秒で通過できている。台に乗っかる前の停車を真っ直ぐにしておかないとあとが厳しい。

パイロン8の字も走った。はじめのうちは左バンクで足が出てしまうことがあったが、何周かしているうちに改善されたので多分左カーブは右よりも下手なんだと思う。

次回はみきわめコースを走るゾ~ということでコース図をもらってすぐ覚えた。

4日目 4-5時限/8時限

教習所へ移動している途中小雨が降りだすという気象条件としては最悪の状態で到着して配車表見てみると連続2限かよ、と。

前日、次回はナンバーが付いた別の教習車に乗ってくれということでキャブ車のNC39から初めてFIのNC42に乗ったが、エンジン始動後しばらくアイドリングが2000rpmぴったりと要するに高くてアクセル切ってもエンブレ弱くて進むし聴覚的にも乗りづらかった。

まずはみきわめコースを3周ほど回ってみる。すぐ覚えたのか~とかほめられたけど前の日にコース図はまあ貰ってるんで^^
まだ走ったことのなかったクランクと8の字だが、実際に走ってみるとハンドルで回れるので思ったほど幅やアールがきつくないなと。8の字で進入時にローまで落とす癖はよくない。

今日は坂道発進と急制動を重点的に行った。
坂道発進はバイクだとクラッチアクセルリアブレーキがいい具合に身体が分離して使えるので楽っちゃ楽だが、半クラの感覚が出てないとすぐエンストしたり回転数が上がり過ぎたり、またブレーキが弱まって逆行してしまったり…

急制動は2速3速で50キロくらいまで達してしまったとしても、パイロン前数mでアクセル切ってしまって、あとはurpn君ブレーキうまいから多少速度オーバーしててもヘーキヘーキwという感じ。ということは多少オーバーするか?って勢いでスロットル開けてパイロン前はアクセルを切ればいいということだな。

とにかく雨が最悪だった。あと休憩中に飲んでたペットボトルを二輪待合室に置き忘れたっぽい。

大型一発

地元の免許センターの試験車がNC750Lなんですけど、スペック見てると

車名 NC750L CB750L CB400SFK (NC42) CB400SFK (NC39)
型式 EBL-RC67 BC-RC42 EBL-NC42 BC-NC39
全長 2,190mm 2,160mm 2,050mm
全幅 780mm 790mm 750mm
全高 1,120mm 1,105mm 1,085mm
ホイールベース 1,520mm 1,505mm 1,440mm 1,435mm
車両重量 227kg 240kg 198kg 195kg
最大出力 37ps/5,250rpm 73ps/8,500rpm 53ps/10,500rpm 38ps/9,500rpm
最大トルク 5.5kgf・m/4,000rpm 6.3kg・m/7,500rpm 3.9kg・m/9,500rpm 3.3kg・m/4,500rpm

あれっ、車両重量が多少重くなってトルクも増す感じか、項目としては波状路追加で一本橋が10秒になるがこれ挑戦してみるのも悪くないな…